カラコンを付けたまま寝て良い?

「カラコンは付けたまま寝て良い?」・・・って、答えは「良いわけない!!」です!

 

最近ではメイクしたまま寝てもOKなコスメなどもありますが、カラコンだけはぜーったい!ダメ!!です。どうしてそこまでダメなのか、目が死んでしまうかどうかのせとぎわですから、ちゃんと覚えておいてくださいね!

 

・目の細胞が死ぬ!?

目の細胞、正確には「角膜内皮細胞」と言いますが、寝て目を閉じてしまうことで目が酸欠になると、なんと死んでしまいます!この目の細胞は、生まれた時の数が一生のうちでMAXで、あとはどんどん減っていくだけ、二度と増えることはありません。

 

にもかかわらず、数が減りすぎると角膜が白く濁って来て、最終的には失明に至ってしまうのです。

 

通常はお年寄りになって細胞の数が少なくなるころがリスクが高いのですが、目が酸欠になったりすると年齢に関係なく失明のキケンがグッと近づいて来ます。

 

ただでさえカラコンで酸素が不足しているのに、寝て眼球の動きが止まってしまうと、酸素がほぼ運ばれなくなりますので、とてもキケンな状態になってしまうのです。

 

・カラコンが剥がれなくなる!?

これはカラコンに限りませんが、一般的なコンタクトレンズを目の中に入れたまま目を長時間閉じてしまうと、涙が少なくなることでレンズが乾燥して、目から剥がれにくくなってしまいます。

 

刺激の無い目薬をたっぷり使って外したり、洗面器に水を張ってまばたきしたりすれば取れる場合もありますが、完全に張りついてしまうと、眼科へ駆け込んで処置してもらわなければいけなくなります。

 

また、取れたとしても、目の表面がちょうどふやけたような状態になって、激痛でいてもたってもいられない地獄の苦しみを味わうことも・・・。
ちょっと居眠りするだけという場合でも、カラコンは外さないとキケンだと覚えておきましょう。

 

・カラコンで寝ていいものはない

最近販売が始まった新しい一般のコンタクトレンズの中には、付けて寝ても良いものがほんの少し存在しています。ただ、カラコンには存在しませんし、おそらくこれからもカラコンでは出て来ないと思います。